田舎の労働環境

私は、田舎の企業に勤めております。地元姫路の弁護士に相談すべきか迷うところですが、都会とは違い田舎は慢性的な人手不足で夜勤などを行って本来なら午前中に帰宅できるのですが、人手不足の為午後夕方ぐらいまでの就業を行うことが多々あります。また、新入社員自体入社してすぐ仕事が出来るようになる人はまれであり、研修や先輩職員とセットで行動することにより、仕事の内容や行い方など勉強するのであってすぐに1人たちというスタンスで入社してすぐの方がやめてしまう現状があります。また、求人サイトや求人紙には休暇は月8日のシフト制となっておりますが、実際入社してみると月4日あるかないかぐらいで、希望者によっては公休の部分を買取就業をさせている状況です。また、これだけ人がいない中残業しざる負えない状況で、上司からは残業は一切認めないといわれ、就業時間が来て帰宅などの準備をしていると、「もう帰宅するの?ほかのみんな頑張っているのに何とも思わないの?」などサービス残業を共用するような態度を取られることがあります。有給休暇は、状況に応じてですが職員であれば取得可能であると思うが、有給を取得する為には、申請書に日付・取得する詳しい内容をかかされ、それを上司が見て有給を取らせるか取らせないか判断するということになっています。私が就業していた期間は1年ぐらいありましたが1人も有給休暇を取得できたひとはいませんでした。