私が以前働いていたブラック企業について

私の場合は大学を卒業して新卒で入社した会社がかなりブラック企業でした。中小のスーパーマーケットで私は惣菜部門に社員として入ったのですが、まず勤務時間が朝の6時からと早い上に作業が終了するまで仕事を終えることが出来ないので19時とか20時くらいまで働いていました。さらに昼の時間帯は忙しいので食事休憩は10分程でその他には1度の休憩がありません。

休みも週に1度あればいい方でそれで月給制で残業代は付かないのですから時給に換算したら500円程なのでは?なんて考えると嫌になってしまい結局2年程で辞めてしまいました。だって不景気ということを考慮しても2年間で結局一度もボーナスも出なかったのですから責任ばかりが重い社員で働く意味を見出せませんでした。

あとクリスマスや節分などのイベント、お弁当の別注が入った時はは20時に一度帰宅してから今度は終電で職場に戻り徹夜での作業でした。忙しい時でもスタッフが増える訳ではないのでただひたすらに勤務時間が長くなるという恐ろしい会社でした。高砂の労務に詳しい弁護士に相談して退社しました。

定時に帰れる時も帰らせないブラック企業

ブラック企業のパワハラおっさん(年齢は20代でも見た目がおっさん)は、それはもうネチネチネチネチ嫌味を言ってくるタイプでした。今日は自分の仕事が早く上がったから、帰れる時に早めに帰ろうと、上司であるパワハラおっさんに、一応「もう帰ってもいいですか?」と聞きにいくわけですよ。するとこう返されるのです。

「ちゃんと自分の仕事終わったの?」「完璧?」「周りの人の仕事で、手伝えるものないかちゃんと聞いた?」「自分の仕事、本当に完璧?」などとまあ、私がもう一度デスクに戻ると言うまで、まーあネチネチネチネチパワハラおっさんは言ってくるのですよね。

要するに「定時にあがるな」ということなんですよ。こちらは毎日超過勤務なわけですから、帰れる時に帰りたいわけです。しかし、パワハラおっさんがそれを許してくれないという。あからさまに「俺より早く帰るな」とは言いませんけれど、気持ちよくは絶対に帰らせてくれないという。労務窓口に相談することなく辞めてしまいましたが、今思い出しても今思い出しても心が乱される記憶です…。

借金を半分持たされ離婚しました

私が離婚を迫られた理由はとても理不尽なことでした。好き勝手に浮気をされ、しかも挙句の果てに家にまで連れてきたりとかなり辛く悲しい経験をして離婚へと発展しました。旦那はあまりにも好き勝手し放題で特に私から何か言うこともしないだろうと踏んでたんだと思います。
離婚の準備を始めた大きな理由としては同じようなことをして、つまり浮気を私もしたことが大きな原因だと考えられます。そして相手からら放たれた言葉は離婚でしたがそのとき旦那は私がそれを嫌がるだろうと考えてたようです。要するに私に謝れと言いたかったのかもしれません。ですが私がその離婚の二文字に納得しその通りにしたから後戻りできなくなったようでした。
離婚後は私に半分の借金を負わせました。納得のいかない理由をこじ付けとても辛い道のりを歩むことになりましたが一年くらい前にどうにかして3百万円という大きな借金を返済することができました。ただ今思うのは本当に情けない元旦那だったなということくらいです。

DVにより逃げるように離婚しました。

私は都内に住む26歳バツイチの女です。子供は1歳の女の子が1人います。昨年、正式に離婚が成立しました。今はシングルマザーとして山形の田舎で子供と2人で生活しています。夫という存在に恐怖を覚えて離婚しました。約1年付き合っていた彼と2年目の記念日に入籍しました。付き合い始めた当初は本当に気を使ってくれて優しい人だったのでした。しかし、結婚をして時間がたつにつれて口調も、行動も暴力的になりました。以前の彼とは全くの別人のようでした。いわゆる「DV」です。私は夫の暴力から逃れるために子供と一緒に家を出て、シェルターに逃げ込みました。そして、夫と会うことを避けながら弁護士を通じて離婚を成立させました。
結婚直後はどこにでもいる仲の良い夫婦でした。まさに「嬉しいことは2倍」「悲しいことは半分」というような明るい家庭で、私は主婦をしてました。私自身も何気ない日常が本当に幸せでした。しかし、私が家事をしながら、時には息抜きとして友人と遊びに行くと「誰と行ってたの?」「男はいたの?」と今まで言わなかったような束縛した言葉を発するようになりました。私は付き合いたてのカップルならまだしも、既に夫婦として家族になっているのにもそんなことを言われてびっくりしました。そして飲みに行ったその現場に男がいると「浮気だ」と言われものすごく怒鳴られるようになりました。「携帯から男のメモリーを全て消せ」と目の前で言われ言う通りにしました。そして女同士で遊んでいたとしても少し帰りが遅いと暴言を吐かれ、時には殴られるようになりました。夫が恐怖に感じ、次第に私は家に籠るようになったころに妊娠が発覚しました。
彼は私の妊娠を喜んでくれるときもあれば、「どこの男の子供だ!」と怒鳴られ殴られることもありました。しかし、そんな彼でも私は大好きだったこともあり、別れる選択肢はありませんでした。
夫にはほぼ監禁されていた状態だったので、妊娠中もなかなか病院に行けず辛かったです。そして、子供を自宅で1人で産みました。夫はそんな私を放ってパチンコをしていました。
子供が産まれてからも夫は私も子供のことも無関心で、むしろ「勝手に知らない男の子供を産むな!」と罵倒され続けました。「このままでは2人とも殺されるかも」と思い、夫が酔っ払って寝静まっている夜中に子供を連れ、何も持たずに家を飛び出しました。その後はシェルターに身を隠しつつ警察に被害届を出し、紹介してくれた弁護士を挟み法的手段で強制的に離婚へ踏み切りました。「大丈夫だからね」と励まされるものの「追いかけてきて殺される」という恐怖が身体に染み付いていたのが本当に辛かったです。
その後、私は彼に会うことなく弁護士を通じて離婚調停を進め、最後の署名の時だけ警察の人に守られながら調印しました。
彼は私のことをずっと睨んでいました。
離婚が成立した後は私は子供を連れて私の実家の山形に戻りました。そして、田舎で母と子の2人での生活をはじめました。

翌日に退職願いを提出しました

2年前までパチンコ屋のホールスタッフとして働いていた職場の話ですが、ビルの10階でパチンコ台が保管してある階の窓ガラスに、まるで銃弾が何発か撃ち込まれたような跡がありました。
あまりに不自然な穴だったので弾痕としか思えませんでした。

現場では、お金が絡むので、負けてる客なんかはイライラしてたり、いちゃもんつけられた従業員がしょっちゅういました。
だいたいそういうチンピラみたいな客がどの店にも居るはず。

ギャンブルは、楽しむ人もいるけど、自分の首をしめてしまう程辞められなくなってしまう人も実際いると思います。

わざわざ駐車場の真ん中に車を停めて自殺してしまった客もいました。
すごい仲が良い常連さんでした。

他人から見れば、ギャンブルから抜け出せなくなっただらし無い人と言われるかと思うけど、僕はその人に情が移ってしまってかわいそうでした。

何に誇りを持てるかは人それぞれですし、パチンコ業界で誇りを持って一生懸命頑張ってる人もいらっしゃると思います

ただあまりにも常連さんの事件がショックで、失礼かもしれませんが、少なくとも僕にとっては誇りに思って関われる業界じゃないと思い、労務についても相談できないので翌日に退職願いを提出しました。

動いてくれる気配はありません

私の登録してる派遣会社、有り得ない!!!ですよ。
今年の2月に事務職では結構良い時給だったので、登録したのですが「求人誌には明記してないんだけど、いずれ社員に…」って言われたので「えっ?紹介予定派遣ですか?」って聞き返したら「そうなるね、正社員になる気はある?」って聞かれたので「働きやすい企業さんなら…」って登録が済み、面談に行き契約を交わしたのですが、面談で、派遣会社の代表取締役(兼)営業が、就業先の責任者の方に、私の個人情報を全て見せていたので「はッ?!何で??」って思ったんですけど、紹介予定派遣なら、正社員として入社する時に履歴書を提出しないといけないだろうし…と思い黙っていました。
初回契約は2ヶ月だったので普通なら1ヶ月前に意思確認の連絡があって当然だと思っていましたが、何の連絡もないからいったい””どんな派遣会社???””って思ってたら、中々連絡がないうちに、私は経理なので自分の時給を知ってしまい、すごい高いのでビックリして(ここ数年派遣で点々としてますが、経理ばかりですので派遣会社への支払金額は目にする事が多いのですが、かなりピンハネしてる派遣会社で…)で派遣会社に連絡して「正社員になる話しを進めて頂きたいのですが…」って連絡したら「うちは紹介予定派遣の許認可をとってないから紹介料を貰えない分、私の時給に上乗せしてあって最低でも半年以上は派遣でやってもらうからって就業先の責任者と話しがついてる」って言われて書面での証拠は何もなく、労働局に問い合わせを入れたのですが、あの回答では動いてくれる気配はありません。加古川にある労務専門弁護士に相談しようと思います。

ブラック企業問題は労働者にも責任はある

世の中、いつの頃からかブラック企業なる言葉が流行りだし、実際、労働力を搾取する企業が跳梁跋扈するようになりました。もともと長時間労働は今に始まったことではなく、高度経済成長期からある問題で、ただその頃はちゃんと全て残業代を出してくれていたり、有給を買い取ってくれていたり、ある種グレーゾーンで過ごしていたが、組合の活動などでの労働問題をただす動きで結果グレーゾーンはなくなり自分たちの首を絞める結果になり、最近はそれらが出来なくなりました。
以前勤めていた会社ではそこまで酷いことはなかったですが、有給休暇を取ろうとすれば嫌な顔をされたり、上司曰く「有給は病気など何かあった時のため使わないほうがいい」「有給は個人が好きな時に好きに使えるものではない」など言われました。これ全てアウトですが、当時の若い私にはわかりませんでした。研修の時も就業規則などは就業時間などや会社に損害を与えた場合などの罰則は聞きましたが、会社にとり都合の悪い有給の申請や、残業規則などには触れませんでした。就業規則も鍵のかかるロッカーにしまわれていました。これも今はアウトだとわかりますが、当時は気にも留めなかったです。無知でした。
また、長く続いたデフレ不況、就職氷河期を経験した世代は、せっかく狭き門を突破し得た安定の正社員の地位を捨てたくない、家族、家のローンなど縛るものが出来、なおさら正社員の地位を捨てることが出来ず、しがみつかなければならない事情が、使役側の企業にその弱者心理を利用され、また自分で知るべき
労務に関係した法律や就業規則さえも知らず、過ごすことが、企業の労働力搾取に手を貸すことになってしまっていたと気づきました。
本来、労働者と使役者は5分と5分の関係ですが、どうしても使役者側の力が強くなります。全国的に組合の力が弱くなった今、また有効求人が1倍を超えた今、一人一人が無知を捨て、しがらみにとらわれる弱い心を捨てて転職市場が活発になれば、必然的に、ブラック企業には人は集まらず、労働力不足倒産に追い込むことができ、淘汰できるかもしれません。

無理や我慢をし過ぎぬ様に

自分が言葉のパワハラを受け、精神的におかしくなり始めるキッカケを作ってくれた会社は、トップから直属の上司までが全てグルでした。

正確には、トップと数人が仲良しこよしで、他の連中はそこに取り入ろうと擦り寄ってる感じ…でした。
なので、会社の誰にも全く相談出来ない…心を許せない状態で、一人で抱え込み…精神的に参ってしまいました。

別の会社に転職出来ましたが、結局それを拗らせて…パニック起こして倒れてしまい、退職を余儀なくされました。

無理や我慢をすると、トラウマだったり、新しい環境に身を置いても気付かずにいつまでも引きずってしまう事もあります。

まずは、暴力社員の事を「良い管理職」や労務に強い弁護士に相談をして、何らかの変化があれば良いのでしょうが、一番上が「おかしい」のであれば、さっさと身を引いてしまう事も一つの手段だと思います。

失業保険も大切ですが、御自身の心と体が一番大切です…。
決して、無理や我慢をし過ぎぬ様に…。

離婚に向けた話し合いで精神を削がれる

離婚をする際には、本当にもうパワーを持っていかれますわ。ケンカの際には「もう、アンタとは離婚する!」と、絶叫かましたりするわけですが、しかしいざ本格的に離婚に向けての話し合いとなりますと、当然勢いだけではどうにもならないわけじゃないですか。

というよりもむしろ、冷静に着々と離婚に向けて話し合っていくわけじゃないですか。なんだったら、ケンカの勢いのまま離婚をして、そして次の日から新生活が始まっていればいいわけですが、まーあほとんどのケースがそうはならないものですからね!

うちらのケースにしましても、その後の淡々とした話し合いが精神を削がれたと感じますもん。離婚を優位に進めるために、思い返したくもないようなことを思い返さなくてはなりませんし、相手から精神的な苦痛を受けた言葉を書いていかなくてはならないわけです。もう辛い以上の言葉なんてないような作業ですよ。

ですから離婚って、準備の話し合い以前の作業でも精神が疲れ果ててしまいます。けれど、やらないことには先に進めませんからね。仕方ないことなのですが。

離婚の理由から人間不信に

みんなそれぞれに離婚の状況や周りの環境が違うから、みんなそれぞれの苦悩と苦難があると思います。
私は離婚の理由から人間不信に陥り、次の恋愛まで約10年の歳月が掛かりました。
(まーその人とはあっという間に終わったんですが・・・)
時間が解決するとはよく言ったモノで、あんなに辛かった事も時の経過と共に薄れていくものです。

私は40代となりましたが、今充実した生活を送っています。
離婚後に脱サラして、自分のペースで仕事が出来る様になった事。
夢中になれる趣味に出会えた事。
その趣味を通じてパートナーが出来た事。

他人の目を気にせず、自分が楽しめる事を考えた方が気持ち的に余裕が持てます。
(そうなるまで僕自身すごく時間かかりましたけどねw)
人はいずれ必ず死にます。
人生一度きり。楽しまなければ損です。
明日が当たり前に来ると思ってはいけません。
だから、今を全力で楽しまなければ勿体無いのです。
そうは言っても中々難しですけどね。。

悩んだり、ネガティブな発想はつきものですが、同じ時間を使うならその分行動したり、いい妄想したほうがお得です(笑)
(自分は妄想族ですが。。)

人は笑ってる顔が一番素敵です。
笑顔に人は惹きつけられるのです。
怒ってる人やムスッとしてる人にいい感情を持つ人はいません。

楽しい事を考えて、笑顔で頑張っていきましょー