ブラック企業のサービス残業の現状

私は社員として労務で相談もできないブラック企業に関わったことはありますが、不安を感じて数ヶ月で辞めましたがまさに地獄でした。拘束時間が長くて求人情報に記載している内容とは大きく異なり、様々なことで脅して来るために入って大丈夫なのかとも感じたものです。働いて一ヶ月ほどすると先行きが不安になったため、弁護士に相談するとすぐに退職をすべきだと言われました。

サービス残業はブラック企業では良くあることですが、精神的にも苦痛になるため避けるべきだと感じたものです。この会社に勤務している時は自宅に戻っても寝てしまうため、ネットカフェなどで6時間ほど入って仮眠をしてました。やはり、サービス残業は給料が出ないため耐え難いものがありましたが、調査でバレないようにうまくタイムカードを押していたようです。

ブラック企業のサービス残業は求人情報とは信用できないものであることが分かり、経験するとトラウマになります。人件費削減のために企業は色々考えますが、社員のモチベーションを上げて生産性を上げることを考えなかったのかと呆れたものです。